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就労の支援活動その5

2018/11/16
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そして、

企業様との面談のご報告です…。

 

10/30(火)千葉にある食品包装資材の販社の取締役と面談させて頂きました。

現状、自社物流(倉庫内管理・作業・配送)をアウトソーシングしており、

将来的に倉庫内管理・作業の部分を自社で運営していきたいとの事でしたので、

管理の部分は精通した従業員で運営すべきかと思いますが、

自分の経験も踏まえ、作業の方はお手伝い出来る事があるとお伝えしたところ、

社会貢献の部分、人員確保の部分等で前向きに興味を持って頂けました。

 

また、

11/7(水)~11/9(金)にかけまして、

広島、大阪、奈良、京都へ行き、同様に面談させて頂きました。

 

広島では販売会社、大阪・奈良・京都では物流会社での倉庫内作業のお話しで、

どこの会社も従業員の高齢化や人員の確保が難しくなってきている現状を受け、

今後の運用に関してのお話しを頂きましたので、

千葉の会社同様、作業員のお手伝いをさせて頂ければとのご提案をさせて頂きました。

 

どちらの面談でも提案させて頂いているのが、

個人の特性や能力はどんな人間でもあるものだと思うので、

ただ社会貢献という部分だけではなく、

一人の人財としてみて考えて欲しいと伝えております。

 

自分も物流会社にいた時に、インターンを経て働いて貰った経験があります。

確かに覚え始めはおぼつかない部分もありますが、

覚えて身に付いていくにつれ、どんどん成長していってくれました。

作業生産性は他の従業員と変わらない数字を出してくれましたし、

誤出荷率は他の従業員よりも低かったのでとても助かったという思いがあります。

 

『人材』ではなく『人財』だと思っていますので、

少しでも多く個人の能力や特性を生かせるフィールドを増やしていきたいと思ってます!

そして、共感頂ける人が少しでも多く増やせる様、活動していきたいと思います。